ウツギのこと。スギのこと。

ウツギ
空木
赤いウツギ(ニシキウツギ)ばかりと思っていた
うちの山に普通のウツギもあった。
プロムナードから一段降りたシカ広場の真ん中。
小枝を折ると管のように中が空になっているから
まちがいない。
昔、脳みそ空っぽのことを空木(ウツギ)と
呼んだと聞いたような気がする。
ウツギ平
低気圧が熱帯の空気を運んできたのか
雨上がりの空はぎらぎら青くて
ホウノキの木陰がジャングルを思わせる
うちの山。
スギの実生
見渡すと
実生のスギの若木が目立つようになってきた。

勝手に生えてきたスギをみて思うのは
戦後スギを密植したせいで、
間伐が遅れ、森は暗くなり保水力がなくなり
花粉症も増えたというのは本当か?
と言う疑問。

放って置いたらうちの山は杉林になりそうだ。
しかもかなり密植状態になっている。
もちろん周りの親木から種が落ちてきたのだけど。

実生の苗では優秀な木が育たないと聞く。
確かに今の時点で
まっすぐな若木もあればひねくれた奴もいる。
苗畑で育ったスギ苗は野菜と同様で
野獣にとっても美味しいらしいとも聞く。

うちの山はシカの楽園に成り果てているが
他においしいものがあるのか、
シカの目を逃れて育ってきたのか
これまでのところ
うちのスギが食害にあった様子はない。

苗を作り、植林して、下刈りをして、
シカ柵を作り除伐間伐する造林の営みなしに
勝手に立派な杉林ができたとしたら・・・
林業が本来片手間でできるものだったとしたら

造林そのものが
仕事をするふりだったとしたら・・・
手間もお金のかからない林業の形態が
存在する可能性はあるのではないかと思う。
素人のたわごとととられるかしらんが、
造林のやりかたは一通りなのだろうか、
試行がされなさすぎではなかったかと
いう気がする。
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tag : ウツギ

風呂ボイラ用灯油

空になったボイラの灯油タンクに
36L灯油を補給した。

以前聞いた話では
ガスよりも灯油ボイラのほうが経済的だ
と言うことだ。が、
ホームセンターで1Lが94円もした。

うちのボイラは炉の中に
くべられた薪に灯油で点火する
薪併用タイプなので、
お得なはずだけど、
風呂代がいくらかかるのか
コスト計算したい。
今日から何日でタンクが空になるか
気をつけておく。

武士道との折り合い

武士の魂、後日譚
togu
ha
鉈を見てもらったところ
「こりゃだめだ。
メクレが取れていない。」

研いだ刃先が裏側へ反ってバリになるのを
メクレといって、触れると指に引っかかる。
裏側から砥石をあててメクレを取る必要がある。
自分はやったつもりだったが不十分だった。

刃こぼれをとるにも自分の買った
天然石の荒砥石ではなく、
金剛砂の入った刃こぼれ修正用でないと
がりがり削れないとわかった。

砥石は台に置くのではなく、
手に持って、鉈を立たせて削る。

こんな風に研ぎ方を変えて
刃こぼれがなくなるのを
楽しみにしていたが
一日使えばまた刃こぼれができる。

荒砥で付いた大きな傷を
仕上げ用の砥石でしっかり
取ってやらないと、これも
刃こぼれの原因になるという。

刃こぼれ修正に躍起になると
刃も減るし、砥石も減る。
研ぐのに時間もかかる。

(砥石の減り方がいびつだと下手だと言われ、
なかなかうるさいのである。)

つまらない枝や藪に手間をかけた鉈を
使うのがもったいなく思えることもある。

このあたりで武士道とは折り合いをつけて
完璧な仕上げはあきらめる。

ものぐさ太郎

なんだか
体の調子が
ものぐさ太郎っぽいな。
と思ったら、昨日(27日)
東海地方は入梅。

心に、はりきりクンが戻るまで
雨の音を聴きながら
自作の紅茶でも飲んでみる。

紅茶を飲んだら
薪ストーブを焚くことを思いつく。
この頃温かくて忘れていたけど、
雨降りは、意外と冷えている。

しばらく焔を見ていると、
お米を洗って炊飯器のスイッチを入れる。
外のかまどにも火を入れる。
kamado
(ムーミンのご先祖は確かかまどの神だったか)
とかぼんやり思う。
それで、書きかけたブログを続ける。

昨夜から脱水機に入りっぱなしの
洗濯物を室内に干す。

窯の火の具合がよくなったので
若鳥の胸肉に塩コショウをして
放り込む。

こんな日は熱いお風呂に入るのがいいけど
灯油(薪焚き併用ボイラ)がなくなった。
明日町に出るからポリタンを車に積んどく。

食欲は活動の原動力にならないときがある。
空腹なのにご飯を作る気にならない時がある。
何かをし始めたとたんに食欲がわくことがある。

ねずみよりも

nezumi
2,3日前、閉め忘れたサッシの隙から侵入
したらしいネズミの足音が、
とことことことこするようになった。
ネズミが来るのは部屋が荒れ始めたシグナル。
通りそうな道は大体わかるようになった。
納戸への扉を細めに開けてその裏に
わなを仕掛ける。

2晩目、ちゅーと云う声がする。
見に行くと、ネズミがかかっている。
傍らにはねぐらに運ぶ途中の
乾燥したクリの実もいっしょに
粘着材にくっついている。

落ち着ける場所まで栗を運ぶ途中で
わなにかかり、なんとも気の毒であるが、
ネズミがダニ発生の温床になる。
そのままゴミ袋へ。

狸ネコ
いまの現場のそばにはネコの集会所がある。
そこから毎日10時ごろおでかけしてくる
ネコがいる。
はじめてアスファルトの道を下ってきたとき
毛の色が狸かハクビシンかに見えた。
横切る姿はまさしくネコである。
仲間内で狸色のネコ、狸ネコと呼ぶようになった。

ヤマヒル
や!ヒルが出た。
去年、うちの山にヒルが出るというと
指導員さんにさんざんからかわれた。
現場はうちの山よりずいぶん下流の
文明の栄えた?地域である。
こんなところにもでた!

ヒルはシカの足などにくっついて移動する。
うわさでは春埜山あたりからシカが連れてきた
というが、山の雑誌を見ると日本中でヒルは
増えているらしい。

足回りは下の写真のように
ズボンの裾を軍足の中にたたみ込めば
やられることは少ない。
だが、少雨でもあると
頭上のスギから降ってくることがあり
腕をかまれる。

まれにちくりとするが
ほとんど気がつかない
皮膚になんとなく冷たさを感じたときには
血をすって膨れ上がったヒルがそこにいる。
引っぺがすと血が出て止まらないのと
日を置いてだんだん痒くなる。
抗ヒスタミン系の軟膏が良いと
同僚が持ち歩いているものを塗らせて貰うと
確かにかゆみはひどくならなかった。
足元
指導員さん得意のジョーク?が始まる。
○クンの血を吸うなんて
ヒルも「いやー値打ちのない血を吸ってしまった。」
って後悔してヒルの仲間からも馬鹿にされてるだ。
雪道の滑り止めにおいてある塩化カルシウムを
家の周りに撒けばヒルよけになるとか、
昔、それを肥料だと思って盗んで茶畑に撒いて
お茶を皆枯らした人がいるとか、話が続いてゆく。
ダニ
最後は巨大なダニで、
こいつは軍足の上からでも
足に噛み付いた。
地下足袋の中で少しでもちくりとしたら
早く確認したほうがいい。
こちらも抗ヒスタミン軟膏が効いた。

これぐらい大きいとわかりやすいが
小さなものもいる。
異物を感じて肌を触っても
小さな傷のかさぶたかと思ってしまう。
体が傷だらけのときは要注意。
かさぶたと思っても
引っぺがしてみると小さなダニだったりする。
たたいても爪ではさんでも死なない。
カッターの刃先などで早めに始末する。
布団のなかまで入ってこられると
大変なことになる。
その痒みはなかなか消えない。

後追いでアップ

ここ数日寝ちゃったので
数日前からのうちの山を後追いでアップします。
うめ
(うめ)
内側に伸びた枝を3本切ったら若い実が3つ落ちた。
ガラスコップの中で砂糖漬けにしている。
今日雨だったので、実が落ちてないか明朝見てみよう。
カラスザンショウ
カラスザンショウ;
冬に撮った樹形に葉が付くとこうなる。
ヌルデ
車枝のヌルデ
ホウノキ
ホウノキの花。トロピカルな香り。
これもしらないつつじ
これも図鑑で調べてもわからない。
先端から花が5つも輪生している。
先日見つけた2種類目のつつじ
これも周囲の木を切ってみた。
このつつじの細い幹がひょろーっとでて来て、
周りの木を切ったせいで
頼りなくしなってきた。
藪の上に頭を出した一本だったため
花を沢山つけたのだろうか?
それともこういう種類なのか?


毎日のように仕事が終わるとうちの山に
車を停めて散歩する。
たそがれの光線で撮る樹は
さびしげに写る。

このごろ

仕事から帰って
ごはんを食べたとたん
寝てしまっている。

体はきつくない。
午前中は集材機「ラジキャリー」の
ラジコン操作。
ラジキャリー
ラジキャリー

無線の入り切り、始動と停止
進行方向の切り替えとフックの上げ下げ、
2段変速の切り替えだけの単純なラジコン。

でも操作ミスが
下で働く同僚の命を奪うことになる。

いくつかの怖い場面もあった。
安全第一で操作するのは緊張する。

覚書
1、一つ一つのボタン操作が
確実に本体に反映されていることを
確認してから次の操作に移る。
2、携帯電話の電波は誤作動の
原因になる気がする。電源は切る。
3、走行を止めるときは、いきなりではなく、
減速させてから止める。
4、本体の動作は音を聞いて確認する。

わたしも食べたい。春野ラーメンコレクション

都会ではごく当たり前のラーメンを
探すのが難しくなった。
こだわりのラーメンにはうんちくがつきもの。
その割りになんだか損した気になる。

春野では昔ながらの
なつかしいラーメンが食べられる。

店構えが地味すぎて入りづらい気もするが、
どうと言うことはありません。

ちょっとそこのライダーさんたち、
素通りせずに食べていってください。

営業時間が短い店もあり要注意

柳澤
柳澤
柳澤 ラーメン580円

魚松
魚松
魚松 ラーメン600円
隣のガソリンスタンド横のスペース、
一言断れば気持ちよく車を停めさせてくれる。

はやしや
はやしや
はやしや ねぎラーメン650円 (レモンラーメン550円)

ふじや
ふじや
ふじや ラーメン500円

お茶を摘む

放任の茶畑
うちの山に自生するお茶
たったの4kg
貴重な休日。
仕事があるからこそ貴重な休日。

何をしようか。
いろいろやりたいことがある。
仕事があるからこそやりたいことがある休日。

製材機の調整、へっぽこDIY、刃物研ぎの続き

巷ではお茶刈の最盛期。
遠くでお茶刈機の唸る音がする。

ほっぽらかしの茶原で新芽を見ていると
やはり摘んでみたくなる。

麦藁帽子をかぶって半日、放任の茶畑と
うちの山に自生するお茶に向かう。
摘むのは楽しい。
でもなかなかかごは一杯にならない。
昼をはさんで少し飽きてきた。
収量4kg余り。
(本職は手摘みで1時間1kgだそうだ。)

小さな茶工場でも30kgからでないと
製茶はしてもらえない。
また紅茶でも作ろう。

春野に移り住んで茶摘は一種のセレモニー。
自分と土地を繋ぐもの。

ウツギ平の自生茶も植生の中に生かそうと思う。
低めに刈り込んで
森の中で遊び半分で茶摘ができたら楽しそうだ。

あとは製茶の問題。
少量の生茶葉を手軽に製茶できないものか。

tag : チャ

いい焼き具合になりました。

焼き魚、焼き鳥
毎日のお弁当作りがめんどくさくなってきたので、
一気に窯料理を作る。
一匹68円のさんま(北海道産)
100g47円で
さらに30%値引きの鶏の胸肉

窯に火をくべて落ち着いてきたら
塩(鶏には胡椒も)をふって焼くだけだけど、
今日は絶妙な火加減。

こんなのを切ってお弁当箱につめるだけで楽だ。
胡瓜やわらびも入れる。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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窯 (6)
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