樹木から挨拶があります。

このところハードな記事が多かったので
大晦日にふさわしいものを探しに森に行きました。
杉林
昨日まで薪を作っていた杉林。
南天
南天の実がお正月らしいです。

ウツギ平にゆくと
ようやく幹の写真が撮れる太さになった樹木たちが待っていました。
クリ
「クリです。今年はお世話になりました。」
ホウノキ
「ホウノキです。風邪をひかないでね。」
クサギ
「クサギです。臭くってえらいすんません。」
タラノキ
「タラノキだよ。ちくちくちく。」
コナラ
「コナラです。虫にかじられてやだな。」
いわゆるコハゼの木
「まだ、おれの名前わかんねえのかよ、しっかりしろい。」
アラカシ
「アラカシだよ、おいらを伐るなんてもったいないぜ。」
あれなんだっけ
「冬芽はクロモジにいてるけど、多分私はアブラチャン。来年もよろしく。」
カラスザンショウ
「カラスザンショウじゃ!よらば刺すぞ。」
さるすべりみたいだが・・
「幹が赤いのがひめしゃらとかさるすべりとか周りは言うけど、
ほかの種類もあるらしい。来年よく調べてくれ。」
ヒノキ
「ひのきです。きーそのーなーああ~ってここは静岡か・・」
スギ
「すぎです。まっすぐ、ストレート!」
アカシデ
「アカシデです。みなさん良いお年をお迎えください。」
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押し迫ってきました。

午前中に昨日の続きの薪を割り、
昼過ぎてやまさんで2杯の薪を運びました。
薪
いよいよ暮も押し迫った感じで、
近所のおじさんはあちこち駆け巡り
榊を集めているし、
杉林のそばのお墓にひっきりなしに人が来ます。

うんざりするほどあると思えた薪材は
割ってみるとみるみる融けるように消えてゆき、
残りは、わずか
今年の冬がやっとこ越せる量しかありません。

うちの杉林なんてちっぽけ。
とても生活を支えるのは無理だとよくわかりました。

それだけに大事にしたいという気持ちも強くなり、
今日は杉の立木をハグしてしまいましたとさ。

達人

薪を割ってる傍で携帯が鳴った。達人だった。
今、家の前に居ると。
三ケ日みかん
大袋3杯もの三ケ日みかん。
ここしばらくみかんの仕事をしていて毎日みかんをもらったから
遠慮なく食べてと。あげるなりジュースにするなり好きなようにしてと。
しつこいほど早く食べないといたむからと忠告して。
たくさんのみかん
最近達人に電話して留守電にメッセージを入れていた。
達人は人づきあいが苦しくて、
人のうちに上がってご飯を食べたりするのも辛いという。
何度か電話したのも知っているけどそれに応答するのも
つらいので、そのままにしておいた。私はそういう人なのでと
説明してくれる。
(自分は性格がルーズなためなのだが、返信できない気持ちはわかる気がする。)
それだけにうちに来てくれたのが大変うれしい。

無理に上がってもらって
山東のスーパーで買ってきてくれたお菓子を開けて
インスタントコーヒーとお茶でひきとめて、
達人にもらったヨキと杉皮むきの鎌のお礼を
もう一度言いたかったと伝える。

杉皮むき鎌
杉の皮むきはたまたま最近使う機会があった。
薪を割るヨキを見るにつけしみじみと
達人のことが思い出されて電話したのだった。

達人はバイクでなく自動車で見えた。

くどいほどうちのたこ足配線と
輪になったビニールひも、
スギ林の足元の枝があぶないと、
そしてストーブを見ては火の元に気をつけろと言って、
帰って行った。

自分は学歴がないから賃金は安いと言いながら
それに臆することなく忌憚のない忠告をくれるのに
頭が下がる。

同僚であった時のチェンソーの刃を研ぐときの姿、
30度と教わればどこが30度か徹底的に確認し、
ガイドなしでもまっすぐにヤスリを動かす姿に教えられた。

自分は達人同様人づきあいは得意じゃない。
達人ほど極端でないにしても50歩100歩。
「私はね独りは嫌じゃない。独りが好きなんだ。」と
葉祥明の「孤独」という詩画集に
「いつわりのふれあいよりはむしろ孤独を」
という言葉があったのを思い出す。

格外品のみかんをただでくれたからといっても
それは達人の大切な給料の一部だとおもう。
先日Iにもらったいちご、Mにもらったマグロのブロックを
達人に持って行ってもらう。
「自分をだめだと思ってはだめですよ、
自分をダメという人は人のこともダメというから。」
「さすが達人!」
「私みたいなものでもいいこと言うでしょ。」

受け売りであっても何でも構わない。
その言葉には達人の実感がこもっている。
まさに今、自分自身が自分を卑下しないように努めているから。

達人、最高の遅いXマスプレゼントでしたよ。

3.薪の調達

今朝の室温0.7℃。
部屋は冬の山小屋のような寒さです。
ああ、ここはほとんど山小屋と同じでした。

寒くって、どんどん火を燃やしても暖まりません。
薪はすぐに減ってしまいます。
今日は年越し用に薪の調達です。

うちの山には今年(もうすぐ昨年)の一月に伐採した丸太があります。
半年以上枝葉をつけたまま、はがらし状態にしておいたので
火を焚くのに間に合うまで乾いてきました。
株太があれば薪を割る
このあたりに、細く短く上の小屋に運ぶのは
ガソリンの無駄になるような丸太がまとめてあります。
作業中
すぐそばの切り株を平らに切って薪割りの台にします。

うちの家の周りには作業場になる場所がないので
スギ林の中で人の往来に遠慮せず薪割りが出来るようになるほど
森が空いてきたのがうれしい。
、チェンソーのおが屑も土の上に残してゆけます。

去年の暮の事を思えば、
燃やせる薪はあるし作業効率もましになったので
ずいぶん状況は良くなったと思います。

電気的増幅?

自分が見た含水率計のサイトを
改めて確認してみた。

今年の7月に記事がアップデートされていて
内容がお粗末に、サイト自体も怪しげになっている。

9vの電池をつなぐらしいのだが
英語力のなさが災いしてさっぱりわからない。
マルチメータの読みと水分の関係もわからない。
だいいち9vのバッテリーは用意するのが大変だ。

やはり電気の基本を知らずにはできないようだ。

当面この作業は保留。
別の方法で水分を調べる。

今朝

朝
昨日の夕方から舞っていた小雪が
今朝になって薄ら積っていました。

タイヤの跡は6時前に通る
新聞配達のおじさんのものです。

水分計を作りたい

木材に針を2本突き刺して、電気ショック!
さて電気は流れるでしょうか?

木材の中には水分がある。水は電気を通す。

木材の水分が高いほど電気は流れやすい。
その理屈を応用したのが電気抵抗式含水率計だ。

ネットで検索すると数万円から十万円以上のものもある。
高くて手が出ない。

マルチメーターで木材の電気抵抗を測って水分を
求められないかネットで検索していたらアメリカのサイトで
出来るという人がいた。今では記事の大半が消去されている。
マルチメーター中国製なら2000円くらいである。
やってみようと思った。

針を刺す距離を毎回同じにしないと
測定の条件が変わってしまう。
針になるもの2本を絶縁体で固めてしまいたい。
(当然、木材は使えない。)
材料
静岡市内に行く機会があった。模型屋さんを2軒回って
手頃な樹脂を見つける。
電極用に墨つぼ用のカルコを購入。
あと家の中を探し回ってつまようじのパッケージを見つける。
(マルチメーターは買っていません。)
20mm間隔で穴をあける。
間隔20mmで穴をあけた。
ここに樹脂を流し込む
透明なつまようじのパック越しにカルコの針を突き刺す。
あとはここに樹脂を流し込む。
なぬ!?
樹脂を配合しようとして
説明書を見る・・・なぬ?

15℃以下では硬化しません。
収縮膨張することがあります。

最近毎日10℃以下だし、
ノギスで20mm測っても意味なし。
こんなんアカンやんかー。

相変わらずのへっぽこぶりです。
寸法変化を覚悟で春を待って樹脂を流すか、
別の方法を考えるか・・・

12月24日の襲撃

(いちど真似してみたかったタイトル。)

KPさん(横浜)、チョコレートケーキ持参。

M下さん(掛川)、菊川の魚屋さんのお刺身、まぜるおつまみ。あさり。
K田さん(橿原)、生協のチーズクラッカー生ハム、
         油長酒造の清酒「風の森」

一Sさん(長野)、道に迷って3度電話がある。生蕎麦
  
M   (清瀬)、エゾジカ肉、焼津で買ったカニ、うどん、
         鍋の材料、ビール。

大丸さん(三郷村)、ワインだったかだんだん誰が何くれたかおぼろ。

I   (文京区)、大量のステーキ、焼肉、焼き鳥
O君  (大分)、とにかくよく働く。

いちしんふたばの暮らしを心配して、
同じ釜の飯を食べた元寮生が、
家庭でのXマスも顧みず襲撃にきてくれた。
ありがとうございました。
みなさん、立派な人になった。
いまも、ふらふらしてるのは自分だけか・・・

わけがわからないうちに一夜が明けて、
一人に戻った部屋の寒さと静かさが身にしみている。

大量の食材が残っている。
ああ、年賀状準備しなくては。

葉枯らし材の比重

約10cmx10cmx10cmのスギ材
玉掛けや集材機の講習ではスギの比重は0.7と教わります。
ちょうど10cm角に近い材が挽けたので、
10x10x10cm(1L)のブロックを作って測ってみました。

水1Lは1kg
このスギのサンプルは641.0g
もうひとつのサンプルは653.5g
そうだな比重0.7より少し軽くなってるかも。

これから木材は乾いて軽くなっていく。
定期的に重さを測って木材に書き込んでゆく。
軽くなった重さは木材に含まれていた水分。

この丸太は今年の1月に伐採して
今月牽き出した。
伐採直後は重くて大変だったので
これでもずいぶん水分が抜けたはず。

今度は伐採直後の木材も測ってみたい。

tag : スギ

とりいそぎ挽いてみる。

とにかく製材の練習です。
今日は2m以下のたんころを挽きます。
たんころを牽き出す
やまさんと製材機連携
挽いてみる
ベンチかな
大雑把に挽いてからしばらく乾かすことにします。
悩みは製材した板の乾燥場所が手狭になってきたこと。
こういうものです。
うちの玄関は、あるようなないような。
いきなり部屋になっていて敷居が高過ぎます。

ちょうど良い保管場所。いい踏み台になります。
少しがたついているけど。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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