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薪割りの続き

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もったいないことをした。

細い木を伐って太い木を残すのがいいことだと、
そして太い木が健全に育つために細い木は
早く伐ってしまわねばならないと、そう思って
伐った細い木は枝の少ない良い木であって
残しておけば毎年わずかでも年輪が増えただろう。

たとえば
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いくら大径木でもこんな枝だらけの木を残したって
節だらけの板しか取れない。
よくない木の年輪が増えるのと
良い木の年輪が増えるのとどっちがいいか?

何をあせって早く間伐を済ませようとしたのか
細くても良い木を残すほうがよかったのではないのか?

しかも伐った木をすべて挽くことができず半分腐らせて
もう薪にするしかない。
それでも、もう薪がなくて背に腹は変えられない。

そのころ、心のどこかに(杉なんて・・・)という気持ちがあった。
たった2反の杉林。
自分の生きている間にはすべて伐ってしまって、
うちの修理だとか何かに使って
そのあとはウツギ平でやっているように自然任せの山になればいいと。

自然任せにしたほうが
いろんな木が生えて「生物多様性が尊重されることだろうと」だろうと

科学的根拠も調査データもないけど
ただの自然任せでは自分が思っていたのと
かけ離れて行くばかり。
かといって手を加えてみても徒労に終わることが多い。

頭の中の自然任せの山と
現実のうちの山には大きな隔たりがあって
自分で山に触れることでしか
その隔たりは解消できない。
たとえ自分がどんなにへっぽこであったにしろ・・・
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